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お疲れ様！！ＵＳＯ８００ special part1

最後のマイレッジマラソン−−−ハイブリッドシステムで、３位は大金星
遊園地の観覧車をバックに記念撮影



２００１シーズンが終わると共に、 ＵＳＯ８００のエコランレースも終わりを告げました。
みなさまに、可愛がられて３シーズンフルに活躍したＵＳＯ８００は、２００２ニューマシン に、バトンを渡すことになりました。






本人は、まだ走りたがっているのでしょうか？







それは、どうかわかりません。知ったところで来シーズンは、ニューマシンでの参戦が決まって いるわけですから・・・







２００１シーズンは・・・

ＵＳＯ８００にとって、つらいシーズンだったでしょうね？




”そうしたのは誰だっ！！”

強い口調でそう言いたいでしょう？



結果的には、ヨイショットが販売したＤＤモーターがマシン性能の優劣をハッキリとさせてしまった わけですから。
今思うと、ケチのつけ始めはここら辺だったのでしょうか？







ＷＥＭで負けて・・・マシンがねぇ〜
ＷＳＢＲで負けて・・・マシンがねぇ〜
筑波で競り負けて・・・マシンがねぇ〜
ＳＵＧＯでも負けて・・・マシンがねぇ〜







もしかしたら、（敗因は）マシンのせいだけじゃ無いかもしれないですよね。



もし、そうであったとしても今までのヨイショットであれば、”逆にそれもハンデ（ハンディキャップ）のうちさ！！”
ハンデなんて、モーターシステムで跳ね返してやるぜ！！




そんな頼もしい言葉が、ＵＳＯ８００にかけられても良かったかもしれないし、以前なら誰かがそういったハズでした。

でも、誰の口からもその言葉がでなかったところをみるとメンバー全員の認識は同じだったのかもしれません。
っていうか、そんなことを言っていられる状況では無かったのかもしれません・・・







理由ですか？







まずは、ヨイショットモーターを購入していただいた各チームのマシン性能が想像以上に良かったというのが あるでしょう。




そして、
ダメ押しには、”世界のホンダ”の参戦があると思います。
そこには、
ヨイショットのモーターシステムアドバンテージを強力に脅かすだけでなく、マシン、レースサポート 体制に至る全てにおいて完璧を求める姿勢があり、素晴らしいし見る者を圧倒しています。
もちろんヨイショットにとっても、最高の脅威です。
今シーズンの優勝は、ＳＵＧＯの１回だけでしたが、全勝のポテンシャルを持っていたことは、誰の目にも明白で あったでしょう。







こんな中・・・





２００２年ヨイショトは、エンジンエコラン世界チャンプマシンの兄弟車を作り上げているでしょう・・・メイビーね。
これで、今年のマシンハンデを取り戻すことになるでしょう。
かなりお釣りが来るくらいに・・・(^^;)




この反面、ヨイショットは、さまざまな超強烈プレッシャーを受けることになります。




そうです。
強力なシャーシを手に入れる訳ですから・・・



これにより、ヨイショットモーターシステム、そして回生制御を含めたトータルシステムの真価が問われる ことになるのです。




さぁ、２００２シーズンは、ゴールドメダルをゲットできるのでしょうか？







ただ、１つだけ確実なのは、２００１以上に超激烈バトル、ハイスピード化、そして超激烈バトルへの参加台数の激増が あり、”目が離せない”っということです。




驚異のＣＤ値マシン＋モーター巻き線調整による高効率キープのハイスピード化をするチーム
２年目に入り我々の想像を超える技術革新をするチーム
ウルトラキャパシタでパワー系システム構造改革実行チーム
あらたにヨイショットＤＤを搭載したり、はたまた自作ＤＤを搭載したりと・・・








う〜〜〜〜〜ん、どう考えても・・・目が離せない！！





どうですか？　ＵＳＯ８００殿
やっぱバトルしたいですか？
それとも潮時ですか？





とにかく、

エンジン載っけたり、
モータ載っけたり、
両方載っけたり、
エンジンダイレクトスタータ載っけたり、
ソーラー屋根載っけたり、




ほんとうに３年間お疲れさまでした。

ゆっくりと休んでくださいませませ。(;_;)/~~~　(ToT)/~~~







Ｐ．Ｓ．
パラシュート、開いた時の感想はどうでしたか？
あれは、ご愛嬌ってことでゆるしてくだされぇ〜〜〜m(_ _)m





ニューマシンは、東京モーターショーでお披露目の噂あり

このあとも、ＵＳＯ８００誕生秘話、メジャーデビュー、メンバー語るabout him ....etc　準備中です。 乞うご期待願います！！

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